シャンプー剤の違いと選び方□無添加シャンプーの特徴は・・・
今年も花粉が多く飛ぶらしいとの情報をお客様から得て、ビビっております。
花粉症坂本です。
まだまだ朝晩は冷えますが、暦の上では春ですね(≧▽≦)
卒業、進学、就職・・・と新しい環境に飛び込む方も多く、ドキドキわくわくの春ですね(^_-)☆
春といえば、お部屋の模様替えをしたくなる方も多くなると思います。
ちなみに私は、２年ほど前からお部屋改造計画を考えていますが、
ほとんど進んでおりません(;^_^A
なんでこんな話しをするのかというと・・・
そうなんですっ！
ウルルでは只今、店内を少〜しずつ模様替え中なのです(^ε^)♪
・・・といっても、休みの日に材料などを探しに行き、営業の合間などに
ちょこちょこやっているので、ふわっとゆっくり変わっております。
分かりづら〜い変化ですが、どうぞ探してみて下さいね(^_-)☆
今回も画像は他店西村君。（笑）
と、ここで唐突ですが、お客様からよく「シャンプーってどんなの使ったらいいの?」
と、ご質問を受けるので、シャンプーの話をさせて頂きます。
皆様は、どの様な条件でシャンプーを選ぶでしょうか？
おそらく大半の方が、使っていてしっとり(又はサラサラ)する、などの使用感、
女性の方なら、「香りが好き」というのも重要ポイントだと思います。
CMでやっていて良さそうだから、なんて方もいらっしゃるでしょう。
「敏感肌用」などのフレーズで決めている方もいらっしゃる思います。
・・・その選択基準、ちょっと見直してみて下さい。
使用感や香りが良く、市販で手頃な値段で
販売されている商品は、石油系の合成界面活性剤などの安価で刺激の強い成分が沢山入っている
可能性があります。
テレビCMでやっているということは、
「莫大な広告費がかかっている=商品の原価はかなり安い？」
ということになります。
「敏感肌用」なんてフレーズも、例えば敏感肌に優しいとされる成分がほんの少しでも入っていれ
ば、他にどんな有害なものが入っても「敏感肌用」と書けちゃうのです！
だから、一概に肌に優しいとは言えません・・・。
そして、「全成分表示」が義務付けられているので、その分「ご使用は自己責任でお願いします」
となるのです。
・・・って、早く何がいいのか教えんかいっっ！って感じですよね？(;^_^A
ズバリ、「洗浄剤は何が使われているか」というポイントを押さえておけば、
ほぼ間違いないです！。
市販のシャンフ゜ーの大半に含まれている洗浄剤である
ラウレス硫酸ナトリウム は石油系の合成界面活性剤
として有名ですが、洗浄力が強く泡立ちがよい、しかも安価で加工しやすいので
よく使われていますが、とても刺激が強く頭皮の必要な油分までごっそり奪ってしまったり
分子量が小さいので、皮膚のバリア機能をすり抜けて中に入り込み、いわゆる「経費毒」
になる可能性がある・・・など、色々と問題のある成分です。
具体的に何かを引き起こすというよりは、シャンプーの様に、何十年とほぼ毎日使うものに
含まれていると、積み重なって皮膚が荒れたり、アレルギーを起こすなどの問題が起きやすいので、
避けた方が良いということですね！
市販のシャンプーをテストして6段階でランク付けしている、雑誌ＬＤＫ特別編集の「ヘアケア最強バイブル」
という本があるのですが、その本の中でもラウレス硫酸ナトリウムが洗浄剤として使われているものは
評価が低めでした。
ここでシャンプーの固有名詞を出して、あれは良くない！とは言えないので、
是非この成分を覚えて、ご自身で成分チェックしてみて下さい(^_-)☆
反対に洗浄成分として、コカミドプロピルベタイン
やココアンホ～、ココイル～などが良いとされていますので、
こちらも是非チェックしてみて下さい！
ちなみにサロンでご質問して頂ければ、2時間位かけて、しつこくじっくりお話致します（笑）
そして最後になりますが、一番言いたかったのは・・・ウルルで置いてる無添加シャンプー
は、洗浄成分コカミドプロピルベタインを使っているというだけでなく
その他の成分を取ってみても
とっっってもオススメだということです！！！（笑）
その話はまた今度～(≡^∇^≡)
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